
株式会社ウーオは、水産庁が魚の消費拡大を推進するために設けた「いいさかなの日」(毎年11月3日~7日)に合わせ、「実はあまり知られていないが、おいしい鮮魚・珍味」を発表します。
ウーオは、全国約120港の産地から毎日出品される新鮮な魚を、消費地である小売・飲食店とつなぐ水産マーケットプレイス「UUUO(ウーオ)」を提供しています。これまで注目されてこなかったものの、おいしく、地域の珍味として知られる鮮魚を紹介します。
【知られざる「おいしい鮮魚・珍味」】
・「もうかの星」
モウカザメ(ネズミザメ)の心臓で、高タンパク・低カロリー・低脂肪の希少な珍味。産地は宮城県気仙沼などで、鮮度の良いものは刺身で食べられ、生レバーが好きな方に好評です。
・「たこまんま」
北海道の濃厚珍味。ヤナギダコの卵巣で、米粒のような形をしていることから「まんま」と呼ばれます。
・「オオカミウオ」
鋭い歯と顔つきがオオカミに似ていることが名前の由来で、北海道が主な産地です。その鋭い歯でウニや貝類を食べて育つため、その怖い見た目とは裏腹に、クセがなくうま味の強い上質な白身が評判です。
・「コバンザメ」
カジキやサメに吸着して暮らすコバンザメは、実はサメではなくスズキの仲間です。外見からは想像もできない衝撃的なおいしさ。脂がしっかりのり、白身はきめ細かく上質、脂の甘さと濃厚さが特徴です。
・「カメノテ」
岩礁やテトラポッドに固着して暮らす甲殻類で、亀の手のような外見からこの名が付きました。エビやカニの風味に貝の食感が合わさった、濃厚なうま味が特徴です。
【ニュースリリース URL】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000021864.html









